【感想・ネタバレ】思春期のレビュー

あらすじ

「未来が明るい、なんて、だれが決めたのでしょう。」「若さはすばらしい、なんてだれが決めたのでしょう。」―。「行きたくない場所は、学校」そして、家に帰っても「ふすまのような扉がついている勉強部屋に逃げ込む」毎日。「自分には価値がなく、生きていてもしかたがないのでは」という暗い気持ちで日々を送る中学生の「わたし」。不安、後悔、劣等感、秘密、孤独、嫉妬、自己嫌悪―。小手鞠るいが描く直球思春期小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

劣等感やしっとなど負の感情にどっぷり浸かる女子中学生のはなし

未来は明るい
若いって素晴らしい
希望をもとう

そんな言葉に違和感を感じる10代が共感できそうな本

好きなもの・ことがあると人生たのしいって
そうだね~

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2015年05月15日

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