【感想・ネタバレ】童謡・唱歌の世界のレビュー

あらすじ

覚えやすく歌いやすいが、堅苦しさのある「唱歌」。当代一流の詩人と作曲家が子どもたちのために競作した、世界に誇るべき文化財「童謡」。対立しつつも共存していた唱歌と童謡の魅力とは。大正から昭和初期のラジオ番組「子どもの時間」では、どんな歌が流れていたかを分析し、その頃に子ども時代を過ごした人々の愛唱歌をアンケート調査するなど、その歴史と人間模様をまじえて、日本の音楽文化と言語文化を再発見する。(講談社学術文庫)

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まあまあな感じ

唱歌・童謡についての歴史的変遷を学ぶことが出来る反面、著者の思い入れエピソードや主張なる文面が邪魔している部分が残念でもあった。

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2022年09月28日

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