【感想・ネタバレ】誘爆発作(4)のレビュー

あらすじ

殺人鬼を、我が身もろとも爆殺し……葬るニトログリセリン! 深夜の街に轟いた爆震が意味するものは、私と彼の死? 不可解な現象から、赤の他人である老人・武藤(むとう)と思考と心臓を共有するようになった、平凡な会社員・真咲(まさき)。そのテレパシーを辿った武藤は、20年前に娘を殺し、真咲を監禁している殺人鬼と遂に対峙した。自棄か策略か、殺人鬼に向け武藤が投擲したニトログリセリンの爆発で、すべては灰燼に帰した……のか!?

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Posted by ブクログ

一気読み。
まさか一作目が、こんなにシリアスなストーリー漫画とは。
じいさんなのに、武藤さんの恰好よさとか。こういった格好良さは貴重だと思うのですが。市江の幻想的な登場場面も好き。
あと特筆すべきは、三巻のおまけ漫画の面白さ…最近読んだ中じゃ一番かも…。
本編がシリアスなので、もうちょっと遊びの部分も読みたいなーと思いつつ、そうしたのが「ラブラブ~」なのだろう、と納得です。

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2016年05月23日

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