【感想・ネタバレ】鬼斬り十蔵(1)のレビュー

あらすじ

八百年の時を経て、江戸の世によみがえったのは、平安の世からの宿縁。己を太刀に封じ込めた陰陽師・安倍清明に復讐すべく復活した伝説の外道法師・蘆屋道満(あしやどうまん)。迎え撃つは、体内に狗神(いぬがみ)ゴウザを宿した男、十蔵! 災厄の封が解かれるとき、数奇な運命の歯車が回りだす。────『バジリスク~甲賀忍法帖~』で講談社漫画賞を受賞した著者の初長編。渾身の大河伝奇ロマン、新装版にて開幕!!

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Posted by ブクログ

初連載でこの面白さとは…!!安倍清明と道満の因縁から翻弄される運命の主人公達。清明って癖の有る人物で良い役柄で描かれることが多いけど、このお話では悪役サイドで新鮮に感じた。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

初連載ものです!絵の密度といい、話の展開は「上手い」の一言!!ぜったいのオススメ★
安倍晴明のとらえ方が面白かったです。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

バジリスクを読んだので、こちらにも手を伸ばしてみることに。

陰陽師安倍晴明などをふまえた歴史物。
兄の源蔵がここぞという時にいつもチャチャを入れるのが減点。
妹のカナコは可愛いのに。

せがわまさき初連載作ということで、不十分な部分もあるがそれなりに楽しめる。
全4巻

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

時代劇というほど、大きな歴史のうねりを扱っているわけではないか。
でも、陰陽師、妖怪、剣豪と、なかなか楽しい題材を盛りだくさん詰め込んだ物語です。

絵は、「バジリスク」に比べるとかっこよさは少ないのですが、あっちはあくまで人間(?)の物語、こっちは妖怪や魔物たちの物語ということで、わたし的な好みでいうとこっちの方が上です。

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2010年06月20日

Posted by ブクログ

甲賀忍法→柳生忍法→そして鬼斬り十蔵と買いました!
これが初連載?驚きました!
義経が出たり、安倍清明が出たりと読みやすかった!
そしてストーリー展開が面白い、すぐに2巻が読みたい。
陰陽師、妖怪と色々出てきて楽しい!
私は柳生忍法が1番好きだけど、これも好き!
もう、せがわまさきのファンです!

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

厄災の封が解かれるとき、数奇な運命の歯車が回りだす。江戸の世によみがえったのは平安の世からの宿縁。復活した伝説の陰陽道師を迎え撃つは、体内に狗神を宿した男、十蔵。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

安倍清明と道満、その因縁に振り回される主人公たち。珍しく清明が悪役な感じで面白かったです。最後にちょっとだけ出てくる、源蔵の子供の名前をウチの猫の名前に付けました(笑)。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

『バジリスク』にハマったのでこの作家さんの集めてみよーと思って定価買い。つか、男女に弱いんです私。最後はめのっそお気に入り。お幸せに・・・!

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2009年10月04日

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