【感想・ネタバレ】温かい死体と冷たい死体のレビュー

ユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2017年04月16日

20170416
元監察医の上野正彦さんの著書。
様々な事件の監察から分かったことや思うことを短めの文章で分かりやすく記してある。

人が亡くなる事件という、普段関わりのないことの裏話や詳しい話なので、とても興味深く読むことができた。

いつの時代も殺人や事件はある。
昔の事故死やその監察結果から、...続きを読む様々な商品やものが安全に改良されてきた。
それと同時に、家事なども便利になってきたことから、子どもが家事に参加したりお手伝いしたり、不便でも我慢したりといった経験も少なくなり、短絡的ですぐキレる若者が増えているそう。

昔は人道的な事件(介護しきれなくなってやむなく殺人とか)が多かったが、平成になり、短絡的で昔ではありえないような動機の事件が増えている。

これからの自分の暮らしや子育てについて考えさせられる内容も多かった。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2016年04月10日

タイトルから、大江健三郎の小説みたいなもんか半ば医学書ドキュメントみたいのを想像してたんですが、これは編集の意向か著者の体裁なのか、死体エッセイ、とでもいった風情の読み飛ばせる文体なんです。そんなシロモノなのにのっけからオナニー中の死体、とか出てくるもんで、こういうテレビで出せない人間のあるべき欲望...続きを読むを出版界はどんどん見せていってほしいですね。必ずしも各話に死体必須ではないんですが、言うなれば昭和らしい死に方、ってとこで、しかしそんなことは気にしない。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2012年12月10日

とりあえず、家を出る時、寝る前の整理整頓はしっかりしようと思った。
そのまま目を覚まさない可能性は普通にごろごろ転がってる。

このレビューは参考になりましたか?

Posted by ブクログ 2010年07月31日

昭和と平成・・同じ死体でも死に方が変わって来ている という上野さんの言葉を読んで、なるほどと思いました
確かに最近は非道な事件が多すぎます・・

このレビューは参考になりましたか?