【感想・ネタバレ】日本の気配のレビュー

あらすじ

「空気」が支配する国だった日本の病状がさらに進み、いまや誰もが「気配」を察知することで自縛・自爆する時代に? 「空気」を悪用して開き直る政治家たちと、そのメッセージを先取りする「気配」に身をゆだねる私たち。一億総忖度社会の日本を覆う「気配」の危うさを、さまざまな政治状況、社会的事件、流行現象からあぶり出すフィールドワーク。
「ムカつくものにムカつくと言うのを忘れたくない。個人が物申せば社会の輪郭はボヤけない。今、力のある人たちに、自由気ままに社会を握らせすぎだと思う。この本には、そういう疑念を密封したつもりだ」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

さまざまなことについての評論。
一見、読み易そうなテーマ…と思いきや読むのにけっこう頑張らないとだめだった。
でも、ほとんど理解できなかったかも…。
著者が秋元康が嫌いってのはわかったけど。

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2018年12月21日

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