あらすじ
鈴川有季(すずかわゆうき)は、職場体験に図書館を選んだ。一緒に実習する森田麻友(もりたまゆ)は、隣のクラスだが記憶にない。まして繊細で無口な女の子と話すきっかけなど考えつくはずもなかった。ところが、時代小説『さぶ』が二人の距離を近づけることに……。一方、年の離れた「友だち」である七曲(ななまがり)老人が引き籠もりになってしまう。彼の心の扉を開くため、有季はある本を届けるが――人と本を繋ぐ物語。
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Posted by ブクログ
「お前は、頑張るな」
「なにかあっても、頑張らんで、ええ。
適当なところで、逃げて、ええ。
降参して、ええ」
今の自分の状況がどん底で、そんな時にこの一文。
自分に言われた感じでグッときた。
本には一冊一冊小さな神様が住んでいて、
さらに大きな神様が、どこか遠いところから
世界中の本を見つめているのかもしれない。
そして、本は神様が必要だと思うときに生まれて、必要だと思う人の手に届けられる。
素敵な考えだ。
本から学べる事がたくさんあること。
本で繋がってる人たち。
羨ましい環境。
Posted by ブクログ
本好きな人だけがでてくる。
本を大切にしたい思いを、どうやってカタチにしていくのか、伝えていくのか、もどかしいけどおもしろい。
私も共感するってことは同じくらい本が好きなんだと思う。
Posted by ブクログ
本をテーマにした物語は気になります。
本や言葉に対する愛情を感じられる、好感の持てるストーリーでした。
でもしまった。前日譚があったとは。しかもそれ、ちょっと気になりつつ未読の本だった(気づけるタイトルじゃないし)。それでも問題無く読める本作だけど、やっぱり気になるなぁ。
Posted by ブクログ
変なおじさんと、主人公少年の出てくる話。読むべきタイミングで実際にある本を登場人物に渡して、その本によって気づきや頑張りを得る流れでした。ボーイミーツガールならぬおじさんと少年の奮闘で楽しく読めました。
Posted by ブクログ
2022.11.10
読んでてウワーって恥ずかしくなったり、イヤー!ってなったりしたけど止められませんでした。
俺も現実世界で本好きの友達が欲しい(T . T)