【感想・ネタバレ】しんぶんのタバーのレビュー

あらすじ

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イスーン国の王さまは、イスが大好きで色々なイスを集めています。ある日、もっといいイスを集めたいと思った王様は、一番いいイスを決める「いいイスコンテスト」を開催することにしました。その知らせを見たイスたちは、我こそは、とお城を目指しました。同じように、コンテストに参加したくなったのは、おばあさんに新聞を束ねてしばってもらった「しんぶんのタバー」です。他のイスと同じように、お城を目指しますが、途中、他のイスたちに「きみは、イスではない。ただのゴミだろう」と言われてしまいます。それでも、タバーは前に進み、途中、あしが折れたゆりイスや、バネが飛び出たソファーに出会うと、励ましたり、自分の新聞やひもを使ったりして助けました。お城の人を呼ぼうと急いだタバーは、到着すると同時に力尽きてしまいますが……!? 自分のことだけでなく、他人を助けようと行動できる思いやりが感じられる、心温まる幼年童話。

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Posted by ブクログ

2025.6 小2 読み聞かせ
(家庭学習ノート)「しんぶんのタバーという本を読みました。しんぶんのタバーがいいいすコンテストでゆうしょうしようと、いきました。ほかのいすたちもじぶんがいいいすコンテストで、ゆうしょうしようと、いきました。だけどタバーがいってみると、いすがこまっていたので、たすけてあげました。タバーが「まっていてください。ぼくがおしろの人をよんできます。」それでタバーは、こまっているいすたちをたすけながらすすみました。いすがみずうみにおちてしまいました。タバーがしんぶんについている、ひもでみずうみから出してあげました。
 おしろについたタバーは、ほかのいすたちのことを知らせました。ぶじにみんななおしてもらって、コンテストではタバーがゆうしょうしました。ぼくは、タバーがいすじゃないのに、ゆうしょうしたのがすごいなと、思いました。」

要約になってしまって終わらなそうだったので、途中で軌道修正手伝い。自分なりに一生懸命書いてた。

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2025年06月05日

Posted by ブクログ

古新聞をたばねた新聞のタバー。いいいすコンテストに出場しようとする道中で、困っているいすたちを助けます。

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2021年11月10日

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