あらすじ
コンビニ・チェーンには加盟店と本社とのパイプ役になって運営のノウハウを指導する社員がいる。コンビニ『スカイボックス』では、その社員を「ショップ・リード」と呼ぶ。グループ会長の肝煎りで派遣された新人ショップ・リード、瀬尾航太郎。だが上司であるブロックマネージャー・戸田公康は自らの地位を守るため航太郎の仕事をあの手この手で妨害する。そんな妨害にもめげず航太郎は今日も売り上げ向上のため、そして売り上げで伸び悩む加盟店を助けるため奔走するのだが……。原作者・末田雄一郎氏のコンビニ店長時代こぼれ話「コンビニつれづれ物語」も収録、さらに「SHOP LEAD航太郎」シリーズを完全収録したコンビニ奮闘記コミック完全版ついに登場!
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好きになりました
この話を読んだのはBookLiveの無料キャンペーンからですが、最高に運が良かったと実感できる面白さでした。
店舗運営の話も面白い
普段何気無く利用しているコンビニ。運用体制等は気にした事が無かった。風変わりな新入社員も面白いが、コンビニの店舗運営の話も面白い。
会社員頑張る!
会社員が妨害に遭ったり理不尽な目に遭ったりしながらも切り抜けたり気にしないでけろっとしてたり
頑張りが描かれてます!
コンビニ事情がよくわかる作品
初めはこの作品をあまり読む気になれませんでしたが、この作品の原作者が「蒼太の包丁」の末田雄一郎だと知って読む気になりました。
現代では不可欠のコンビニ
この画風、気付かれる方もいらっしゃるのではないかと思うが、人見恵史先生は先頃亡くなられた古谷三敏先生のお弟子さんなのである。手塚と赤塚に師事した古谷先生のお弟子さんの代表作。これは必読でしょう。
コンビニの裏側を覗いたようでとても興味深かった。コンビニってチェーン店で一括りにしてしまいがちだけど、一店ごとに事情や経営努力があるんだなと改めて感じた。あと、コンビニ内の細かい絵が見応えあって楽しい。