あらすじ
「α・Ω」という性が絶滅して100年―――。
すでにαとΩは、教科書で習うだけの存在になった。そんな「β」だけになった世界で「突然変異のΩ」として生まれてしまった綾瀬は、高額な抑制剤を秘密裏に入手するため、AV男優として薬代を稼ぐ毎日を送っていた。
普通の恋なんて、きっとできない。そう思っていた綾瀬だったが、ある日、運命のような出会いが訪れる。
何故か惹かれてやまないその男・犬飼に、激しく欲情する綾瀬。けれど、初めて身体を繋げようとした夜、“それ”は起こって―――！？
この感情は「恋」か？ それとも「本能」か…？
人類最後のαとΩが、劣情に翻弄されるドラマティック・ラブ！
感情タグBEST3
街ですれ違っただけで
今までなんの関わりもなく、お互いの存在も知らない2人が、たまたま街ですれ違っただけで訳も分からず惹かれ合う…これがΩバースですね！
シンタさんの絵がすごく好きです♪
αとΩが絶滅したとされているオメガバ世界に一人ずつのαとΩの二人が出会って…。
通院して薬貰ってるなら普通に存在バレそうな気はしますが。
お互い好き同士でαとΩですぐくっつきそうなのにそう簡単な話ではないのかな？
匿名
最後のΩって設定が面白いですし、出会いをよりドラマチックにさせてくれますね。二人だけだから惹かれるのか、これから葛藤していくのがとてもワクワクします。
うーむ
試し読みで分冊1話読了。
絵が綺麗で発情期していく感じがエロい！ので続きが読みたくなるけど、今のところ主人公達に感情移入していける感じが全くないので(まぁ、αでもΩでもないし当然なんだろうけど)、私にとって大切な作品にはならない感じなので星4！
絵がかわいい
偶然街で見かけて気になり、そのまま二人で。お互いのことが気になって仕方がない様子。まだ続きがわからないが、この先どうなるのか気になります。
うーん
1巻だけ読みました。面白そうなタイトルではあるんですが、なんか喋り方に違和感をおぼえました。ぎこちないというか…。なんとなく結末が見える感じですね。
ん〜
なんというか、発想は新しいのかもですが、そもそもオメガバースのお話は色々な設定があるのですが。絶滅したと言われながら抑制剤が手に入ることや抑制剤が売れていたらオメガの存在に気付くのでは?などの矛盾が気になって。
