【感想・ネタバレ】フロムに学ぶ 「愛する」ための心理学のレビュー

あらすじ

「恋に落ちる」という最初の体験と「愛している」という持続的な状態を混同してはいけない。愛は、誰もが生まれながらに持っているものではなく、学ぶべきものだ──。アドラーの「勇気」からフロムの「愛」へ。世界的ベストセラー『愛するということ』の翻訳者が、フロム心理学の奥義を極める。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

愛によって人は孤独感・孤立感を克服するが、依然として自分のままであり、自分の全体性を失わない。

フロムの導入としてとてもわかりやすかった。

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2021年04月24日

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