【感想・ネタバレ】下北沢についてのレビュー

あらすじ

携帯とおさいふと鍵だけ持って外に出れば、いつでも知り合いに会えた――。自由に夢を見られる雰囲気が残った街、下北沢に惹かれ家族で越してきた。本屋「B&B」と小冊子を作り、おもちゃ屋「2丁目3番地」で息子のフィギュアを真剣に選び、カレー屋「マジックスパイス」で元気を補充。小さい街の大きなあたたかさに包まれ暮らした愛の記録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

家族とのふるさとをつくりたくなった。

P.27
なんてすてきなんだろう、人生は、なんていいものなんだろう。
嬉しかったことが悲しくなる場所もたくさんあるけれど、同じくらいの力で、悲しかったことが嬉しくなる場所もある。なにも固定されていない。生きているかぎり更新され、紡がれていく。

P.124
の雨の夜、いつも両親と過ごしていた上野の街で、もうひとりの私が叫んだあの人生は、いったいどこにいってしまったんだろう?
選べなかったほうの人生を夢見ることはできない。でも、選べなかった人生が私に微笑みかけてくれるとき、いつでもその人生に恥じないようにあることはできるかもしれない。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

吉本ばななさんの本は初めて読んだけど、
ある意味まっすぐでユーモアある言い回しで楽しく読めました。
人情の街・下北沢。
きっと吉本さんが住み始めた頃と今の様子は全く違うものだろうけど、
東京にもご近所付き合いがあったんだなぁ、
田舎だけじゃないんだなぁと安心しました。
やっぱり下北沢は憧れの街だ。

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2022年05月07日

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