【感想・ネタバレ】下北沢についてのレビュー

あらすじ

携帯とおさいふと鍵だけ持って外に出れば、いつでも知り合いに会えた――。自由に夢を見られる雰囲気が残った街、下北沢に惹かれ家族で越してきた。本屋「B&B」と小冊子を作り、おもちゃ屋「2丁目3番地」で息子のフィギュアを真剣に選び、カレー屋「マジックスパイス」で元気を補充。小さい街の大きなあたたかさに包まれ暮らした愛の記録。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

吉本ばななさんの本は初めて読んだけど、
ある意味まっすぐでユーモアある言い回しで楽しく読めました。
人情の街・下北沢。
きっと吉本さんが住み始めた頃と今の様子は全く違うものだろうけど、
東京にもご近所付き合いがあったんだなぁ、
田舎だけじゃないんだなぁと安心しました。
やっぱり下北沢は憧れの街だ。

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2022年05月07日

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