あらすじ
偽エンター、グラデ便せん、同人封筒、投稿ハガキ、晴海でのコミケ……若い子は置いてけぼりで語られる、"あの頃"のオタクの毎日!! pixivもTwitterもなかった頃、それでも腐女子たちはオタク活動全力で楽しんでおりました! 腐女子たちのリアルすぎる懐古語りを、エッセイ漫画の名手・御手洗直子が描きます!!
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懐かしすぎる!!
古き良き時代……と言えるのかわからないけど。私はもう抜けちゃったので今の状況がTwitterとか友達からの情報でしか入らなくて、むしろアナログで原稿書いたことない人がいるのに驚いた。現役の人の感想はまた違うのだろうな。
まだまだ現代までタイムラグがありそうなので、続編の発行を待ってます!!
30台腐女子につきささる
さすがの御手洗先生クオリティでした
懐かしいネタばかりで爆笑でしたが、今の若い子はこれわからないんじゃ…と思うとなんだか切なさも感じる本でした
がゆん先生へのインタビュー時のエピソードもっと読みたいです
せっちゃんやティエリア大好きですとぶっこんでほしかったです
懐かしさが爆発する
かつての同人誌を知っている人なら懐かしすぎてたまらない一冊。
あと高河ゆん先生の伝説が凄すぎてすごい(語彙力)
嘘みたいな話が本当にあったんだと本当に真剣に読んでしまったw
Posted by ブクログ
色々懐かしくて面白かった!
やっぱりあの時代大体みんな同じ事やってるんだなーって(笑)
いやほんと、便利な時代になったよね〜
巻末漫画はさすがの高河先生でした。
行動力ぅぅうう!!!
Posted by ブクログ
初っ端から、この世代ならばわかる話が続きます。
そうそう、そうだった、と頷ける人は、同世代です(笑)
しかし、あのレターセットの使い方がえぐい。
確かに作ったものでお願い手紙を出されたら
頷く以外の選択肢がない。
恐ろしいまでの、脅迫です。
描きおろしの某有名先生への質問内容が
かなりすごいものが…。
さらっと答えてる先生がすごいのかどうなのか
よくわからなくなってきている自分も怖いです。
Posted by ブクログ
なんだか懐かしい。 私は作り手側ではなく読み手側だったしで作り方はわからないこともあったけど、苦労して作ってはったんだなぁ…。 久しぶりにコミックシティに行きたくなった。
Posted by ブクログ
ヘタに知ってる時代なだけに――わずか四半世紀(いや、30年か?)でこんなに変わるのだな…と。
ありましたね。アニメで本当にそのキャラの声を当てた俳優さんで、そのサークルさんの同人誌をオーディオドラマ化して頒布してたり、ノベリティになってたり……。サークルさんのお茶会とかも参加に憧れました……。
今は今で、楽しくオタクライフ謳歌してるつもりなので、懐古しても戻りたいわけじゃないですけどね。(^^;) 楽しく読みました。