あらすじ
頭の疲労、体の不調、心の不安……すべてに「目」が関係する可能性が! “目をゆるめて視力を下げる”独自の検査法で知られる人気店「眼鏡のとよふく」が初めて明かす、目とメガネに秘められた真実とは。 【目次】はじめに/第1章 眼は「大脳」の一部/第2章 「視力至上主義」が招く憂うつ/第3章 視力を下げる「ゆるメガネ」のススメ/第4章 「ゆるメガネ」で見え方はどう変わる?/第5章 今からでも遅くない「ゆる眼」回復法、食事法いろいろ/おわりのことばに代えて とよふくの魔法を生んだ「複写ハガキ」/おわりのおわりに
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Posted by ブクログ
■感想
初めて眼鏡に関する本を読んだが、目から鱗の連続だった。
今まで視力という数値に囚われすぎていたし、何も考えずに約15年間コンタクトをし続けてきた。
自分の目との付き合い方を見直そうと決心できた。
■今後の行動
・すぐにコンタクトをやめて眼鏡で生活する
・とよふくで検査を予約する
Posted by ブクログ
この本によって眼鏡と視力や目の事について知らない事がたくさんあった。読んでよかったと思う。できる事なら、とよふくさんで眼鏡を買いたいと思ってしまうくらい自然な感じでいい宣伝をされた本。また、巻末のあたりで複写ハガキに触れていたが、それも、とても参考になった。
Posted by ブクログ
【動機】とよふくという眼鏡屋で目にあう眼鏡をどのようにつくられているかに興味があったため
眼鏡をつくる過程や「見える」ということの仕組みがわかりやすくまとめられているのがよかった。
お店の考え方のようなことが知りたかったので、その目的にもあっていた。
とよふくというお店で眼鏡をつくろうか考えている時に事前に読んでおくと判断の助けになりそうな本。
Posted by ブクログ
こんなメガネ屋さんがあったのか!という衝撃。
やっぱり目はいろいろな所につながっている。
メガネの話というよりも、生活習慣や、生き方そのもののお話という印象。
いつかここでメガネを作るという人生の新しい目標が1つできた。
Posted by ブクログ
遠くを見える=目がいい
というのは視力の一面にすぎない。
むしろ近くを見る時ほど眼の調節筋は使われていて、見えにくいものを無理してみることは眼の筋肉を酷使して脳の処理作業を増やしている。
鮮明に目に映すこと以外にも、ものの立体感や触感など脳のイメージとズレなくリンクさせることで、疲労感を減らし、集中力を高めることができる。
コンタクトレンズも目の酸素濃度を下げるし、瞬きのたびに位置がずれてその都度脳がピント合わせをするのでロスは大きいとのこと。
元気に生きるために真面目に眼鏡選びをしたいと思った。