【感想・ネタバレ】いちばんここに似合う人のレビュー

あらすじ

水が一滴もない土地で、老人たちに洗面器一つで水泳を教える娘。英国のウィリアム王子をめぐる妄想で、頭がはちきれそうな中年女。会ったこともない友人の妹に、本気で恋焦がれる老人――。強烈な個性と奇妙な優しさに満ちた16の短篇を、物語の声にぴったりと寄り添う岸本佐知子訳で。フランク・オコナー国際短篇賞受賞。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

「その人」が面白かった。人生で起きた出来事が全てテストで、それに合格したことを知る話。3ページくらいのとても短い物語なのに、設定の面白さだけではなくて、気が緩んでしまう感覚や、一方でふと我に返ってこれまでの生活に戻りたくなる気持ちの揺らぎなど、人の矛盾した気持ちがギュッと表現されているように感じた。

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2026年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったです。人生に行き詰っている人が主人公。
性的描写が多かったですね。エロティックではなく
他にどうしようもなくそこに行きついてしまったような
エンディングのお話たちでした。

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2017年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

なんだろう、全部が寂しいような。
1番残っているのは、妹を紹介するといいながら実際にはいなくて、新しい世界に………っていうやつ。あとは何も必要としない何か。物凄く落ち込んでしまった。
ほとんどが、自分が突っ立って誰かの背中を見つめているような感覚になった。
また、読んでいて頭に入って来ないのもあったし、なんだこれは!(笑)って笑えるのもあった。引き続きミランダ・ジュライ作品を読んでみたい、「はいつくばって」を買う予定。

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2026年09月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

不思議な余韻が残る。ずっと前にあるフランス映画を観た後にも、首をひねりつつ、同じような気分になった気がする。
孤独で不器用な人達の短編で、孤独が癒やされる訳でもないが、一瞬のきらめきと切なさをぶつけてくるような。好きとか面白いとかの表現には当てはまらないが、なんだかとても印象に残る感じ。
私にとっては何より印象に残ったのが、訳者あとがきに書かれている、車の上の、ビニール袋に入った金魚のエピソード。そのイメージは強烈で、たびたび思い出してしまいそうだ。

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2026年07月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

朝吹真理子さんとかが本の中で大島弓子が好きな人はミランダジュライが好きそうと言ってて読んだ

タイトルが全てであとは物語をつけるだけって感じが似てる…かも?
いやいや、マジェスティひどかったよその通りすぎるもん

孤独って時間を持て余したり手持ち無沙汰だったりすることだなーと思う

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2024年03月05日

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