【感想・ネタバレ】もういっぽん！【電子特別版】 10のレビュー

村岡ユウ

立川学園と合同練習をすることになった未知たち。日本一の学校は、やっぱり練習も厳しくて…? エモくて尊い、ゆるくて熱い、青春柔道ガールズ・ダイアリー! ※こちらは巻末に電子版のみのイラスト集がついている特別版となります。

[rm · ★★★★★]

一番

気になる子で終わりました、無料。いや、他の仲間じゃなくて、ここで次は課金とか。面白くて読むでしょうに。物凄く強い子達の集まりならば、こんなにもはまらないけど、ほどほどで、のしあがっていこうとするところが。気になります。

[山口透析鉄 · ★★★★☆]

合同練習や個人戦や

金鷲旗大会優勝の立川学園(夏目先生の母校、当時はバレー部)との合同練習は顧問同士の繋がりもあってできたのでしょう。対戦結果は一方的だったかも知れませんが、終わった後に学食でクリスマスパーティー(12/24だった)をして寮のお風呂にも入り、お泊まりしていました。
本当ならば彼氏とキャッキャウフフしていた筈なのに、と妄想している選手が2人、それぞれにいましたよ。
年末年始の日常描写とかはひぐちアサさんの作品みたいです。個人戦、結局4人とも52kg級に揃えるという事態に。この階級が選手層も1番厚いらしいです。
ここまで期間限定版で読み、以前は3巻まででしたが、本日さらに7巻読み、かなり気に入りました。

[ニクさん · ★★★★☆]

最初からクライマックス

立川との合同練習からはじまり個人戦へ突入。
未知がライバル認定した子の名前を連ねるときに気づきを得たような顔の早苗。そこから未知と戦いたいと奮起する早苗〜近づきたいし追い越したい！ほんと未知は人たらしだ

[匿名 · ★★★★☆]

立川学園との練習でいろいろ学ぶ青葉西の面々。こう見ると立川の強さが際立っている。個人戦をわざわざ全員同じ階級で出るのは面白い。

[匿名 · ★★★☆☆]

未知に誘われて柔道部に入った早苗が未知と戦って勝ちたいと思うまでになったことに感動した。
みんな同じ階級でというのはマンガならではの感じだけど楽しみではある。