あらすじ
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えっ!? 指圧やマッサージよりも効果的な方法があるなんて! 日本、アメリカ、中国、フランス等、世界で大反響! 肩こり、イライラ、不眠解消、更年期症状改善等、医療関係者が治療に取り入れている画期的手法を初公開します。ところで、あなたはご存じでしたか? 皮膚は、押すと硬くなり、弾力を失って垂れ下がってしまう、ということを――。一方で、皮膚は、つまんだり、引っ張ることで、血液の流れが改善され、肌も内臓も新陳代謝がアップして健康になっていくのです。やり方はとってもカンタン。 Step1 皮膚をやさしくつまむ Step2 皮膚をゆっくり戻す たったこれだけOK! ココロとカラダの変化をダイレクトに実感できます。テレビを観ながらでも、読書をしながらでもできるので、毎日1分続けていくことで、効果はさらに持続していきます。いかがでしょう。ぜひこの方法のすごさを体感してください!
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Posted by ブクログ
「整膚学」の創始者である徐堅氏に学んだ蔡晶女史による「肌つまみ健康法」の書。先に読んだ阿部元龍氏の「はがトレ」と理論は似ているが、こちらのほうが元祖のようだ。「はがトレ」と違って、基本は「2本指で優しくつまんで」、「静かに置き戻す」、より優しい方法。基本の二指提法以外に、部位によって三指提法、四指提法、五指提法を使い分けるが、いずれも、皮膚をつかみ持ち上げるのは1秒で、置き戻しも1秒。同じリスムで行う。WEBでは2秒で持ち上げ2秒で置き戻すと表現しているサイト(皮膚サロンameエイム 田坂美香)もあった。「はがトレ」よりもシンプルな方法で、今後の効果に期待して評価を5に。(注;「整膚学」は徐堅氏により考案された。スポーツ選手の臨床経験から皮膚を引っ張り組織を陰圧にすることがリンパと血液循環の促進、経路と感覚神経受容器への刺激が大きく健康と美と癒しに最も効果的なメカニズムであることを発見し、理論と実技を確立して1992年に「整膚」として生まれた。)