あらすじ
天才が日々実践する読書の常識を超えた「超・読書術」をついに体系化!
偏差値95、京大首席合格、クイズチャンピオン、起業家……各ジャンルで圧倒的な実績を上げる著者の秘密は「読書術」にこそあった。毎年1,000冊を越える読書家が教える「本の使い倒し方」を一挙紹介!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読書に面白みを見いだせない…読んでいても読解出来ている気がしない…
という方にオススメです!
多種多様な読み方が紹介されています!
中には、こんな読み方でいいの…なんてものも!
読んで損なし
Posted by ブクログ
僕が求めてた物が全部書いてあった
僕が自分の中ではなんとなく思っていたことを
理論立ててわかりやすく説得力を持ってまとめてくれていたような、、
Posted by ブクログ
この本は、「本を読むための本」です。
読書の仕方や読書の魅力について書かれており、読書欲が高まります。
本が好きな方も苦手な方も読んでみてください。
Posted by ブクログ
色んなことを知りたいけどどうしたらいいのかわからず悩んでいる人にオススメな本
読書術もさることながら、知識の得方や考え方を学べる
ウィキペディアについて、「知らない分野を学習するとき、大筋を手軽に知るには非常に使い勝手のいいツール」と書いてあり、すごく納得できた
学術引用では使用できないサイトだが、簡易的に知識を得るためのサイトとしてこれから有効活用したい
ネットサーフィンで知識を得るというのも面白いと思った
本の最後に粂原さんオススメの本が紹介されておりいくつか気になるものがあった
次の読書につなげたい
Posted by ブクログ
『ムダにならない読書法は、京大から学べ』
高校時代には偏差値95という「そんな数値あんの!?」と思わず言いたくなる数字を叩き出した著者の、読書法について書いた本。
「これを読めば、ボクも天才になれる!」
なんて、思ってもいないフリをしながら、だけどちょっとだけ期待しつつ読んでみた。
なんというか、すごく現実的で再現性の高い読書テクニックが凝縮されていると感じた。
誰にでも効果がある程度は期待できる読書法だと思っていい。
この手の本を読んだことがない方なら、この本だけでほかの本はいらない気がするほど。
まさに読書法の「まとめ」みたいな本な訳だ。
以下、要点を少しだけ紹介。
・ブログを書こう。
・表紙を見て内容を思い出せたら合格。
・本を買ったら、すぐにちょっとでも読んでおく。
・小説で想像力を養い、発想力に。
・電子書籍と紙媒体の使い分け。
など。
読書法について多くの本を読むのは、やたら準備ばかりして行動しないのと同じ気もする。
そんな人こそ、ぜひ、読書法についてはこの一冊だけにして、さっさと本当に自分の人生に必要な本に取りかかった方がいい。
そんくらい、おすすめできる読書術の一冊だと思う。
Posted by ブクログ
読書の基本が書かれている。
どの読書本のも書かれていることは、
やはりアウトプットをすること。
一冊の本を読み終えたら、その中から
1個は必ず自分の行動に変えていこう。
また、マンガや自分からかけ離れた分野の読書も
していこう。
Posted by ブクログ
本を読んで知識をいれ、それを自分で考えると身につく。それを具体的にどうすればよいか書いてある。
勉強など覚えたいことは何度も読み返して復習が大切。ビジネス書などは目次を活用したり重要なまとめをじっくり読んでみる。そして、アウトプットする。
でも、1番大切なのは興味をもつ、おもしろがること。やっぱり、楽しいと自然に身につく。
最後に著者のお勧め本がたくさん紹介してあって
興味深い本がたくさんあった。
Posted by ブクログ
アウトプットの必要性も納得のいくものだったが、インプットの必要性も同時に府に落ちるものだった。
常に疑問を持ち立ち止まるということは、意識的にやっていきたい。
Posted by ブクログ
<目次>
はじめに
第1章 「理解する力」を高める読解法
第2章 「短期間で情報収集する力」が身につく速読法
第3章 「自由なアイデアを出す力」を養う発想法
第4章 「自分で考える力」を育む連想法
第5章 「読書」を日常で役立てる応用実践法
第6章 「良い本」の選び方
<内容>
目新しい方法はあまりない。速読の仕方として「漢字・カタカナ」の飛ばし読み、1分でも10秒でもスキマ時間で読む、専門知識を得るためには(本の中では「狭く・深く」)その分野の本を4~5冊読む、本を買ったらすぐにちょっとでも読んでその本へのモチベーションをつけておく、などかな?