【感想・ネタバレ】赤ひげ診療譚 合本版のレビュー

あらすじ

山本周五郎の連作短編小説集。合本版で一気に読める。江戸時代、小石川養生所。長崎で修行した医師・保本登と、赤ひげこと新出去定との対立と葛藤。それぞれ事情を抱える患者たち。赤ひげの治療に対する熱き思いを知るうち、次第に理解するようになる。何度も映画化、ドラマ化された作品。※読みやすくするため現代の言葉に近づけていますが、作品の性質上、そのままの表現を使用している場合があります。

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面白かった

昔の医師がどんなに大変だったか
病気に関して無知な人々が多かったんだと感じました。
ぶっきらぼうで堅物の赤ひげ先生ですが
患者の事を1番に考えてる姿勢が大好きです。
好きな小説の1つになりました。

#アツい #感動する

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2022年02月02日

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