【感想・ネタバレ】黒本 平成怪談実録のレビュー

あらすじ

キャンプで目撃した樹上の女。現代に起きた神隠し。不審な水音が響く男子寮。いきなり動き出す猿の玩具。銀色に光る謎の飛行物体。住む者に不幸をもたらし続ける家。そして、背筋も凍る体験で知られる峠――。怪談蒐集をライフワークとする作家が、様々な人びとから聞きとった、世にも怖ろしい話。あなたが決して見てはならぬもの、決して聞いてはならぬ音がある。文庫書き下ろし。

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Posted by ブクログ

サラッと読めてあまり怖すぎない怪談。
少しの不思議と悲哀の入り混じった物語は平成の世でもかわらないもの。
令和でも変わらないだろう。

0
2020年10月29日

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