【感想・ネタバレ】乙女なでしこ恋手帖 佳き日の彩りのレビュー

あらすじ

大正浪漫の恋物語、ついに完結!

公家華族の娘として生まれながら平民の家で育ち、借金のかたとして貸金業「大つき屋」の長男・要と結婚した十六歳の千鶴。
紆余曲折を経て、二人は幸せで穏やかな日々をおくっていた。
ある日、姉・美江子の結婚話に問題が起こり、千鶴は実家に呼び出される。しかしそれはある人物が彼女に仕掛けた罠で!?
窮地に陥った千鶴の叫びは、要の耳に届くのか。今、二人の絆が試される・・・・・・!
大正浪漫の大人気シリーズ、ついに完結!

小夜と幹弥のその後を描いた「春の迷い」他、番外編2編も収録。

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

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感情タグBEST3

購入済み

待望の、そして名残惜しい最終巻

全作本当に、ニヤニヤが止まらない要と千鶴のラブストーリー。
今作は名前だけ出ていたキャラの実体が出て来て、最終巻らしいオールスター出演も、嬉しかった💖

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2019年05月31日

購入済み

ほっこり♪

読んでいると、登城人物の気持ちや情景が生き生きとイメージ出来る作品でした。気持ちや情景の説明が長くてくどい作品が多い中、読んでいて清涼感さえ感じました。

#ハッピー #ほのぼの

0
2021年04月28日

Posted by ブクログ

完結編。少しだけ騒動はあるが、二人の想いを深く確認することになっただけ。
表紙で、結婚式挙げたんだ!とはっきりわかりますが、とてもいい感じに話が進みます。
重要な伏線がまさかの展開で回収され、すっきりしました。
電子版で番外編が出るとのこと、まだ楽しみは続きます。

0
2019年05月17日

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