あらすじ
本書は、元日本ハム監督の大島康徳氏が明かす、「がんと寄り添って生きる」ための、“がんとの共生法”や“家族の支え”を描いた、「中高年のガン患者」とその家族に向けた教科書となる。大島氏は、2016年10月にステージ4の大腸がんとなり手術を受け、肝臓に転移していることをブログで発表。現在も抗がん剤治療を続けている。“余命宣告1年”を超えて彼が生き続けることができた理由とは?「前向きな生き方」、「食事法」、「QOL」、「家族との向き合い方」が初めて語られる。
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Posted by ブクログ
読み終わってみると奥様や二人の息子さん、さらには星野仙一さんや堀内恒夫さんといった野球界の方々の人となりがうかがえるエピソードばかりがなぜか印象に残っています。
もともとブログの読者なので、日々の細かいお話も追っていたから本はだいぶ要約されているように感じているからかもしれません。