【感想・ネタバレ】彼女が望むものを与えよのレビュー

あらすじ

二人目の子供を欲しがる妻、週に一度の不倫相手、妊婦として再会した初恋の相手、一年前に一度だけ関係を持った年上の女、「調教」を施した若い女――。8人の「彼女」が思わぬところで絡み合う。『私の奴隷になりなさい』で官能小説界に革命を起こしたサタミシュウ、ついに最終章!

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Posted by ブクログ

どうも初期の頃からトーンダウンしている
全般的に文章にキレがなくなっている
性描写に限らず、これまでの登場人物に覇気がないというか… 全編彼と彼女が出てくるのだが同一人物ではなくそれぞれの男女の物語が淡々と そう淡々とつづられている
期待が大きすぎるわけではないと思うのだが少々肩透かしな一冊でした

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2019年08月02日

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