あらすじ
剣術以外は興味ゼロの北原千代佳。ある街中で、女を泣かす軍人を見て怒った千代佳は、得意の木刀で殴りかかるが逆手をとり、あっさり負けてしまった。その後、両親から縁談の話を持ちかけられ、その相手は剣術で負かされた、海軍士官・義三。さらに、「この結婚は形だけでいい」と互いに愛情がないまま縁談が進み、結婚式を挙げたふたり。初夜の日に、「夫婦になったらすることだ」とベッドに押し倒される千代佳。
「あんた…白い肌だな」まるで初めて女の体を触れた言い草で、なおも執拗に愛撫を繰り返す…。彼の指で何度も何度も擦られていくうちに、どんどん蜜が溢れだす。千代佳の熱い瞳と吐息で、義三はますます興奮して…まさか…この男…!!【※この作品は「ドS軍人と偽りの初夜 ─愛らしい声で鳴け」の第49巻~53巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
感情タグBEST3
まさかの記憶喪失
最終巻でまさかの義三が1巻に戻ってしまった!
でも、正直突っ込みどころが!
1巻の頃の義三は童貞で女の喜ばせ方も知らなかったのに、記憶喪失なくせに、ちゃんと千代佳を気持ちよくさせてエッチ。これは変だよねー。そこで、なんで知ってるんだ?って、なってほしかったー
でもま、前にもこんなことあったなは、他でつかわれましたので、そこかぁと、、、、そして一気に記憶取り戻して、再びラブラブです。目覚めたら全て思い出した!ってチョットいけてないですね。
それなら、走って探して見つけて、取り戻している間に記憶が戻って、確信をもって取り戻して、エッチして目覚めて、忘れてないことに安堵して、もう二度と忘れないと抱き締めあってほしかったよー
匿名
いや〜
終わっちゃった〜。寂しいな。
でも、ハッピーエンドで良かったよ。
行方不明になってもすぐに帰ってきてくれたし、お約束展開の記憶喪失も戻ったし、辛い話は短く済んで読みやすかった。
堤にもよい人が現れるといいね。