あらすじ
剣術以外は興味ゼロの北原千代佳。ある街中で、女を泣かす軍人を見て怒った千代佳は、得意の木刀で殴りかかるが逆手をとり、あっさり負けてしまった。その後、両親から縁談の話を持ちかけられ、その相手は剣術で負かされた、海軍士官・義三。さらに、「この結婚は形だけでいい」と互いに愛情がないまま縁談が進み、結婚式を挙げたふたり。初夜の日に、「夫婦になったらすることだ」とベッドに押し倒される千代佳。
「あんた…白い肌だな」まるで初めて女の体を触れた言い草で、なおも執拗に愛撫を繰り返す…。彼の指で何度も何度も擦られていくうちに、どんどん蜜が溢れだす。千代佳の熱い瞳と吐息で、義三はますます興奮して…まさか…この男…!!【※この作品は「ドS軍人と偽りの初夜 ―愛らしい声で鳴け」の第19巻~24巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
感情タグBEST3
匿名
ピンチ〜
笑えないピンチですよ!
上官の命令に背くって大変な事だけどどうする?
このピンチどう切り抜けるのか?
義三さん、頑張れ!
変わった義三さん
主人公も言っていましたが、義三さん本当に以前とは人が変わって、彼女に対して甘く優しく愛しく接していてギャップ萌えします。しかしそんな2人に暗雲が…次巻が心配です。
実鈴さん怖い
義三のことを好きな実鈴。千代佳が妻だとわかっても、諦められません。その気持ちわかる! 義三かっこいいもん。
そして、パパすごすぎる! 離縁させて娘と結婚させるって、娘想いなのはわかるが、、、