あらすじ
「あの日、私の彦星さまが復活していれば全ては変わっていたかもしれない―…」 まゆりも、紅莉栖も死なない未知の世界線『シュタインズゲート』へ到達するために過去へ跳んだ岡部が失敗してから1年後。紅莉栖の死を受け入れた岡部は、ラボに近寄らず、普通の大学生として過ごしていた。そんな岡部の変化を寂しく感じていたまゆりは、タイムトラベラーの鈴羽から、未来のまゆりが抱いていた後悔を聞き、ある決意を固めて?
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Posted by ブクログ
何作目かは分からないけど買い続けているシュタゲマンガの新作。ドラマCDから何でしたね。
あまり焦点が当てられないまゆしぃ視点での、シュタインズゲート世界線の裏側。
哀心迷図のバベルも好きだったけど、これも良かった。
26年分の後悔を受け取り、そしてそれをたった一分でも伝えられた、まゆしぃの「ちゃんとした娘」の面が、ひかり、涙もキラリ。