【感想・ネタバレ】これでいいのだ・・・さよならなのだのレビュー

あらすじ

作品・赤塚不二夫への愛あふれる暴露本!

赤塚不二夫最後の連載エッセイ「酒呑童子アカツカ」
(2000年5号~2001年10号『サライ』)から、がん闘病、やめられない酒、
点字絵本、新作マンガのアイデア…などについて書いた23話を抜粋。
併せて、当時の本当の赤塚不二夫の姿を書く「証言」を掲載。
表裏、絶妙なハーモニーを駆使して
最晩年の赤塚不二夫を伝えます。
赤塚不二夫最後の弟子・吉勝太による描き下ろしイラストも満載。

※この作品はカラー写真が含まれます。

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Posted by ブクログ

赤塚先生の晩年の普段着の姿を
見ることのできるこのエッセイ
視覚障害者の方の「点字マンガ」など
意欲的な作品を 作られていたんですね
タモリさんとのエピソードが面白いです

1
2019年03月14日

Posted by ブクログ

晩年の赤塚先生の記録。入退院を繰り返してさぞ辛いはずなのに、悲嘆していないのがすごいなあと思う。全然自分には理解できないような次元で生きていて、何故今も愛されているのかがわかった気がする。

0
2024年10月05日

Posted by ブクログ

ギャグ漫画家晩年のエッセイと編集者の証言

先に娘の著書を読んだが、そのままであった。
楽しむことに全力。

0
2022年10月23日

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