【感想・ネタバレ】三銃士 1のレビュー

あらすじ

フランス国王陛下の銃士隊長トレヴィルの銃士隊に入るべく、田舎からロバでパリへ向かったダルタニヤン。誇り高いダルタニヤンは旅の途中、酒場にいた剣士から挑発され得意の剣を抜くも軽くあしらわれ倒されてしまう。いつか決着をつけてやると決意しつつパリに着き父の旧友のトレヴィルにも出会うが、持ち前の性格から次々と3人もの銃士とそれぞれ決闘の約束をしてしまい――。アレクサンドル・デュマによる名作「三銃士」を、南波健二、久保田千太郎の実力派コンビで堂々コミック化!

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傑作時代劇

原作はアレクサンドル・デュマの大長編 代表作である。ロマンティシズムあふれる大時代的な作品であるが、原作の雰囲気 ストーリー展開を大変によく伝えるコミカライズ版となっている。ダルタニアンをはじめとする三銃士たちの立ち振る舞いや言動は、原作の面白さを十分に伝えている。特に女性たちの表現が素晴らしい。

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2023年08月01日

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