【感想・ネタバレ】三国志博奕伝のレビュー

あらすじ

呂布・董卓と超立体双六や巨大コオロギで闘う! 渡辺仙州による書き下ろし新感覚歴史小説。
三国時代の呉を舞台に、博奕の力・イーリーを持った男と、不思議な呪術で甦った三国志の英雄たちが奇想天外なギャンブル対決をする。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

題名からして三国志の登場人物が博打をする荒唐無稽なお話かと予想しつつ手に取ったのだが、登場人物が韋昭という呉の文官で、博打と言ってもボードゲームのようなもので、牌を置くとモンスターが登場するとかアニメ調の展開でドン引きしたが、なんとか最後まで読めた。

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2025年10月07日

Posted by ブクログ

三国時代の末期

関羽、曹操、劉備、諸葛亮達が去った後の時代の呉が舞台となる。

呉の歴史家 韋昭は博打の流行が国を滅ぼすのではと危惧していた。
そんなある日 皇太子の友人の博打狂いを諌めるために単身で賭博場へ乗り込むことに!
するとそこでは・・・
三国志の英雄達が蘇り韋昭は博打での勝負を挑むことになる!?



もう少し英傑達を登場させて欲しかった!

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2019年03月24日

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