【感想・ネタバレ】航宙軍士官、冒険者になる3のレビュー

伊藤暖彦 / himesuz

帝国航宙軍兵士のアラン・コリントは航宙艦が不時着した先の"剣と魔法の惑星"を滅びの運命から救うため、星ごと接収し支配者となることを決意した。
クレリアの忠臣たちと合流しクランを立ち上げ、目的に徐々に近づいていくアラン。
そして、さらなる力をつけるため貴族になろうとする彼だったが、そのためにはドラゴンを狩るのが一番の近道だと知り……!?
異星ファンタジー超大作、第三弾！

[O.SUGI · ★★★★★]

バディは、

ドラゴン。

[よむお · ★★★☆☆]

クラン設立からドラゴン兵獲得

盗賊退治から始まりクラン設立し盗賊退治しまくり、最後にはドラゴンを宇宙艦隊の一般兵に採用するところまで話が進みます。ドローンがめちゃくちゃ活躍しててドローンサブストーリーとかあると面白そうと思ったほどw
地道にコツコツ冒険者を始めたところという感じの巻でした。
SF要素？が少ない。エロ要素がない。かっこいいところがあまりない。のが残念なところ。