あらすじ
あのとき、わたしに始まった決して逃れられない永遠。それは、夫との結婚だった―――。社内でも有望株の男性・透(とおる)と結婚。しかし、間もなく激しい暴力が始まる。絶えない身体の
生傷と増え続けるマンションの壁の穴。白帆(しほ)はこの結婚から逃れられるか、救いは訪れるのか……。
この結婚はおそろしい日々への幕開けだった―――。
感情タグBEST3
都合よく
こんな風に気づいて、陰日向と支えてモラハラ地獄から救おうとしてくれる人なんて現れませんからね?
自分で行動しないと
行動力も気力も失わされるのがモラハラですが
この漫画の様に耐えてたら誰かが…なんてありません
自分で戦うしかないんです
戦うとは逃げる事です
モラが待ってたら自然に治る事もないし
話し合って改善する事もありません
救世主なるか
自分の気持ちを見つめ直し始めた主人公。なぜこんな夫とその親と一緒になるのか不思議に思うほどひどい人たちだと思った。人が良すぎると言うか抜けてるというか、、、知り合いの先輩が救世主となるか夫の暴力を助長するきっかけとなるかからないが、最後はタイトルの通り救われてほしい。
家庭内暴力などで傷つきカウンセリングを
受けるのはとても大切だと思いますが
子供がいるわけでもなく、生活に困っていた様子もないのに何故6年間も我慢する必要があったのか?
一人で逃げる事が可能ならそこから始めるべきだ
し、読んでいて腑に落ちない内容で気分が悪くなった。