【感想・ネタバレ】灰の轍 警視庁文書捜査官のレビュー

あらすじ

遺体の傍に、連続殺人計画のメモが見つかった!さらに、遺留品の中から、謎の暗号が発見され――。連続殺人を食い止めるため、捜査一課文書解読班を率いる鳴海理沙が、メモと暗号の謎に挑む!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

妻を思う夫の執念が引き起こした事件で誰もが事件起こしてもおかしくない状況だったのが、自分にも当てはまりそうで妙にリアルだった。文書捜査官らしい、最後に被害者のメモの種明かしは先入観により偏った考えになってしまう典型でした。次回作も期待したいです。

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2022年12月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

感想
地道に捜査を重ねて、空振りもありつつ、他の小説みたいに聞き込みして、怪しいと直感したみたいなのもないのでリアルさを感じる。しかし、最後まで盛り上がりポイントもなく、すーっと終わった感じ。最近、予想もしないような小説の読みすぎなのかな?

管理官とのライバル関係も特に燃えない。

あらすじ
文章解読班の鳴海理沙は、いくつかの事件で手柄を挙げ、今回も殺人事件に参加することに。独居老人が絞殺され、殺人計画らしき謎のメモが残されていた。老人の交友関係を追ううちに甥の滝口という男にあたり、滝口を追っていたが、死体で発見される。犯人の動機や目的が不明確なまま手探り状態で捜査を進めていく。

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2024年06月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

理沙が徐々に変化しており、リーダーらしくなってきている。
事件の背景はそれ程、複雑なものではなく、読んでいる過程で大枠は想像できる。そこに至る色々な伏線を自然に回収していくのは作者ならではかと。
嫌味な上司が1人増え、今後どのように絡んでくるのだろうか 

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2020年07月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かった。文書捜査官になりたい笑。
でも「ISO9000」くらいすぐわかるだろう、、、とか突っ込みたくなるシーンが多々。なので☆3。次作に期待!

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2019年02月17日

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