【感想・ネタバレ】どこかでだれかも食べているのレビュー

あらすじ

ひとりで食べても、だれかと食べても――。
「食べる」ことから、やさしいドラマが生まれる。

実家のロールキャベツの味、初めてはんぺん入りおでんを作った日、
願いと共に齧り付いた恵方巻、結婚を決めたチャーハンの店、
小さいころから数えきれないほど食べたカレー……。

どこかでだれかも食べている、あの食べ物から生まれたやさしいものがたり。
ほわっと胸があたたかくなるオノ・ナツメ初のフード・コミックです。


〈menu〉
プリン・ヨーグルト/お弁当屋/冬至/焼き芋ふかし芋/つつむもの/残業パン/クッキー裏返し/留守番の味/ブルーベリー/食卓の真ん中にのぼるもの/ポテトサラダ/温泉まんじゅう/おでんのはんぺん/クリスマスケーキ/鏡開き/恵方巻/海藻サラダ/おにぎり・おにぎらず/立飯/チャンジャチャーハン/夏・山・カレー

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