あらすじ
脱「ていねいな」暮らし! 手間を捨てるのは何も悪いことじゃない。
「きっちり」「きちんと」から解放されると家事はうまく回り出す!
●「動線」を考えない
●できるだけ、フタをとる
●「作り置き」、本当においしい?
●「まとめ家事」って、じつは大変
これだけで、こんなにきれい、ずっときれい。
やましたひでこ流「朝家事」「夜家事」「週末家事」を完全公開!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
シンク下にごみ箱各種!すごいです。モノを減らしているからこその配置だなぁと尊敬します。
かばんの中身を全部出す、わたしももっと徹底して、出したものを大切にカゴに入れてみたい。
「もったいない」は思考停止のバロメーター。名言!
Posted by ブクログ
物には手間と時間と空間がセットでついてくるというのに納得。
今、少しずつ家の中の物を見直しているのですが、物が少なくなると管理がラクそうと思うことがあったのです。
思い込みも捨て、『自分基準で』家事をどうこなすのか、物を残し捨てるのか、自分が判断するのが大事だ、と。
新しく物を買うなということでもなくて、その分捨てろと仰る。それも難しいような気もする。
またじっくり読み直したい。それとも買って手元に置いておこうかな。
Posted by ブクログ
物を減らすことが、
家事を減らして、家がきれいになるという内容。
全部真似するのは、
一人暮らしか大人2人暮らしならいけそう。
子育て中の我が家では難しい。
参考にできる部分だけ
実践してみようと思います。
Posted by ブクログ
まとめ家事からこまめ家事へシフト。
まとめてやった方が楽に。という思い込みを捨てる。
家事は動線よりもアクションを減らすこと。パッケージ類はなるべく最初に捨てておく。
帰宅したら鞄を空にする。少なくとも中身は確認する。
床、テーブル、目の高さの三つの水平面に物を置かない。
とりあえず。のものは無い方がマシ。
Posted by ブクログ
モノがあると、空間を取られる、これは理解していたことだけど、手間も、時間も取られている、とは目から鱗でした。
貸してくれた友人りえさんに感謝☆
Posted by ブクログ
家事の時間を効率的に断捨離することで、趣味のピアノ練習や自分の時間を作るためのヒントになるかな…と思い読んでみました。
『物を減らしてシンプルに』
という考え方は全てにおいて効果的だと思う。
『モノには手間と時間と空間がセットでついてくる。』
物を買う時にはこれを意識して無駄買いを防ぎ、不要なものは処分するように意識。
『時間がかかる』ではなく
『時間をかける、時間をかけたい』モノ。
『手間がかかる』ではなく
『手間をかけたい、手入れがしたい』モノ。
メリハリをつけることもポイントかもしれません。
Posted by ブクログ
なるべく都度済ませてため込まない(ためた方が効率的かもしれないが、時間がかかるので嫌になる)という点は習慣づけたい。
あと、管理できない収納は意味がない、と。耳が痛いです。
しかし物が少ないですねw
Posted by ブクログ
【やましたさんの「流れ」】
断捨離は硬いイメージでしたが、この本は少し緩やか。
やましたさんの家事の動きが観察できます。
ところどころ片づけの変態な要素が垣間見えてニヤリ。
私も、流れが大切だと思うのです。
最近の流行りである行動ルーチンとは少し違うのですが…
勉強になりました、ありがとうございます!
Posted by ブクログ
断捨離の本、もう何冊目という感じですが、何点か気づきがありました。
以下気づき。
・まとめ家事よりこまめ家事
・動線よりアクション数を減らす(パッケージはすぐ捨てるなど)
・冷蔵庫の収納トレイは必要ない
Posted by ブクログ
緩急をつけた家事というものが理想かもしれない。私は料理は大丈夫だが、片づけと掃除がおっくうな時があるので、おっくうな掃除は朝の気合いが乗る時間帯に、音楽をかけてノリノリでやるように工夫している。自分に合ったちょっとした家事の工夫が大事なのかもしれないなと思った。
Posted by ブクログ
ラベルを貼って管理しなければならない回ほどものを持たないで、私は言いたいのです
まとめ買いも同じ理由でNGです。前提として、人はたくさんのものを管理できません
その都度掃除だから、カビやヌメリやこびりつきがありません
Posted by ブクログ
「モノを捨てる」ことだけが断捨離ではないと気付かされました。
自分軸で考えて、家事を断捨離していく。
考え方が参考になりました。
全てを真似してやってみるのは、子育て中の我が家では難しいです…
一人暮らし、または二人暮らしならできるかもしれません。
Posted by ブクログ
そういえばやましまひでこさんの断捨離本って呼んだことないな、と思い。
『「収納」や「料理」の専門家が収納や作り置きができるのはそれが職業だから』という考えに膝を打つ。
真新しいことはなかったが、作り置きできないことへの罪悪感は霧散した。
Posted by ブクログ
2019.08.26
私はわりとミニマリスト思考なほうで、いらないものはすぐ捨てるか売るかしているけれど、まだまだ必要ないもの、捨てたいものがたくさんあるなぁ…。
第1章の収納では片付かない、まさにその通りだと思います。
収納買う前にまず捨てろ、ですね。収納用品なんて買うからモノが増える。クローゼットにしまいきれないぶんはいらないもの。
「足るを知る」を意識して、wantではなくneedで物を買いたい。そして買ったらひとつ手放す、実践したい。
特に洋服は上下5着ずつくらいあれば十分かも。お気に入りの服を少し、長く大切に着るって素敵なこと。
Posted by ブクログ
新しく増やすモノには、空間と管理する手間ももれなく付いてくる。それに付き合う習慣があなたの生活に新たに加わるのが許容出来るか、よく考えてモノを増やしていますか?ということがシンプルに伝わった。
それ以外のことについては、他の片付け本で見たような内容に感じた。