【感想・ネタバレ】酒場詩人の流儀のレビュー

あらすじ

春は新潟の酒蔵で桜の花を愛で、夏は秩父山系の尾根筋を踏破し、秋は青森に収穫も佳境のリンゴ園を訪れ、冬はオホーツクの海で流氷に眺め入る――。旅から旅への日々は、はや半世紀に及ぶ。酒と俳句はいつでも良き伴侶だった。大町桂月、種田山頭火、若山牧水らを酒飲み詩人の先達と仰ぐ著者は、日本各地をめぐり、出会った人たちと「酒縁」を結ぶ。大衆酒場ブームの火付け役が、独特の感性で綴った紀行エッセイ

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Posted by ブクログ

ネタバレ

もちろん酒にまつわる話が主となるエッセイ集なのだが、
旅先での文化や出会った人のエピソード、果ては社会に対して思うところまで綴られており大変興味深い内容だった。

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2015年07月12日

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