あらすじ
幼い頃に氷狼族の王・晧月に命を救われた不遇の皇子のエン里（リ）。狼の国で幸せな時を過ごすが、母親の病の報に人間界へ戻ることになり、晧月と番になる約束を交わす。数年後、狼の国での記憶をなくし美しく成長したエン里のもとに、北の大国の青国の化け物と噂の皇帝から正妃として迎えたいとの申し出が。国のために青国に向かったエン里の前に現れたのは、白銀の髪に異形の風貌を持つ皇帝だった。始めは恐れたエン里だったが、意外なほどに優しい皇帝に警戒心は次第に解かれていって…。
【電子特別版】秋山みち花先生書き下ろしの後日談ショートストーリーを電子版だけに特別収録！
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感情タグBEST3
サラッと読める
主人公が
なかなか思い出せない間は
ヤキモキしますが
終始、優しく懐の深い皇帝に
見守られつつ…な感じで
そこまでハラハラせず
安心して読めました。
ちょっとむりくり
設定はすごく好きです！
中華ファンタジー！もふもふ！
ただ、話の流れが無理くり感が強くて
モヤモヤしながら読みました。
せっかくのスパダリが
ただのショタコンみたいな描写で残念度200%です。
