あらすじ
----どうして貴方は愛されないのか----
----隣のあの子はどうして好かれるの----
「理由は分からないけれど、なんだかいつもより、イライラする」
多分誰にだってある、どうしようもない瞬間。
心の不調、不機嫌を上手にかわいく操れば、
恋は、いや人生はもっとラクチンで素敵になる。
世界のかわいくなれない不機嫌女子達におくる、女の子を絶対に幸せにする1冊。
1人で溜め込む必要はないんだよ
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
読んでよかった!手元に置いておきたいと思った本
機嫌が良くて笑顔な人はやっぱり魅力的
幸せは見つけようとしないと見つけられない、いつ出会ってもいいように可愛くいる、自分のために可愛くいる
不機嫌は伝染しちゃうからね!
女の子は読んで損ないんじゃないかな
幸せそうな女性との違い
なんか人生、うまくいかないなー。自分に自信がないよ・・・って人に読んで欲しい。
たくさん共感できる部分があって、ああ、時々心に沸いてくるこのドス黒い感情(苦笑)、私だけじゃないんだ。って思えました。
共感だけじゃなくて、為になる事や、励みになる事もいっぱい書いてあります!
恋愛体質の女子から拗らせ女子まで、みんなにオススメしたいです。
私は拗らせですが、今までこう、うまくいかなかった理由や、幸せそうに見える女性との違いが分かった気がします。
お恥ずかしながら、ひねくれた性格なもので、自分の気持ちを表現するのが苦手でした。
でも、モテる女性って、皆から好かれる女性って、もっと分かりやすい。
男性の前では無邪気に、時にはワガママだったりもする。
変に気を遣ってばかりの女よりも、多少振り回されても、素直な子の方が可愛いって思うよね。
欲しいものを欲しいと言う勇気、嫌な事は我慢しなくていいけど、ちゃんと伝えることが大事。
「悟ってよ」は通じない。理由も分からず不機嫌なのが、相手からすれば怖いし、面倒くさい。
「可愛く不機嫌になる。」という技を磨きたいと思いました。
そして、喜びは何倍も大きく表現する!
なかなか難しいけど、意識したいです。ちょっとした事でも、ニコニコ笑顔の女性は可愛いですもんね。
良い感情は出し惜しみしない!シャイな人は一緒に頑張りましょう(^_^)
「機嫌の良い女性」になれたら、きっともっと自分の事が好きになれる。可愛くなれる。
私って可愛い!と思えるくらいの、自己肯定感も大事。
自分で幸せを掴み取らなきゃ。
全ての女の勇気を与える本
今まで、ちゃんと幸せになれた試しがなくて恋愛なんて諦めていた時にこの本に出会いました。読んでみると、まさに私の心の中を読み取ったのではないかと思うような内容で驚きました。今恋愛で悩んでる人、クズ男に沼ってしまっている人、順調な交際で幸せな人。全ての人に読んで頂きたいです。この世の全ての女の子が幸せになれますように。
すごく共感しました!
知人におすすめされて読み始めました。
うわ!なるほど!確かに!と共感してしまう部分や女子特有のそういうのあるよな〜と思う部分ばかりでした。
自分と重なる部分があり最初から最後まで共感しました。
そしてその事柄への対応や解決作が書かれていてとてもよかったです。
何度も読み返したくなります。
この本を読んで少し成長できたのではと思いました。
Posted by ブクログ
あまりこの手の本を読んだことなかったけれど、読んでよかったなって思えた!読んですぐに今までの自分の考え方が変わるわけじゃないけど、こんなふうに考えれるのは素敵だなって思った!
Posted by ブクログ
自分のために気を使って可愛くなって上機嫌になれる努力をしていいんだ、と思える本でした。
他人の気持ちとかコミュ力とか会話とかとにかく「他人」を大事にしようとしてきた私。
自分のことは何であっても傲慢にしかならない、と思って生きてきました。
でも今までを振り返ってみると可愛がられていたり空間の中心にいたりする人って確かに「可愛い」んですよね。
「可愛い」と思われる努力をしている。
体型だったり表情だったりファッションだったり・・・。
私のためにそういう努力をしてみても他人をないがしろにしていることならないんだ、それなら行動してみようと思いました。
Posted by ブクログ
Present for you
―恋に悩める全ての女史に贈りたい―
上手く息ができないと思った
思っただけで本当は必死に生きていた
自分自身を守るため
この手を開け渡したら
誰かに守ってもらうことしかできなくなった
たくさん傷ついた手だから
自分で守れないと思っていた
弱くあるのと捨てることはまるで違う
似ているから誤解する
幸せになるのは他の誰でもない
自分自身なんだっていうこと
幸せを感じて 出会う度に
名前を付けて宝石箱の中に入れた
これから出会うかもしれない
もう既に残ってしまっている傷跡に負けないように
好きで溢れたこの世界はきっと
愛という言葉みたいに美しい
いつの間にか嫌いなことを数えて
毎日が簡単に色褪せた
欲しいばかりで物足りなくなって
自分が嫌になっていくのが 嫌だった
緩やかにその手にあるものを見つめてみて
私の中にある私のためにを全身全霊で思い出す
この手でできることはあなたのためじゃない
全て私のため
私のためにした 優しさをあなたに分け与えて初めて
それは 優しさになる
愛されたくて悲しいなら
この手で私を愛してみる
愛なんて分からなくても
私の好きは
知っているでしょう?
探せるでしょう?
ずっと私を私が生きてきた
ずっと傍で 見てきたでしょう?
私は私のために生きてほしい
私は私の幸せを いつも傍で祈っている
Posted by ブクログ
この本は、ヒロコ・グレースさんの「夫を最強のパートナーにする方法」を読んだ後に読みました。
自分の機嫌は自分でとる、不機嫌であることを伝えて不機嫌な上機嫌でいる、「素直」で「上機嫌」な人は好かれ、周りも上機嫌にする、とヒロコ・グレースさんの本と同じようなことが書かれており、たしかにと納得しました。
また、
喜びの感情こそ、大げさに表現しなければ伝わらない、
喜びを表現してくれる人と一緒にいると、自分が認められたように感じる、
喜んで魅せる。
や
「信じる」というのは、裏切られる覚悟を持つことだ。
などは考えさせられました。
お洒落な文体で、女の子の気持ちを高めてくれる、前向きにさせてくれる本であるように感じましたが、嫌いなものはブロック、彼を捨てれば幸せになれる、などは依存からなる気持ちであれば、それでいいかもしれませんが、自分が自立することによって関係性が変化する可能性があるのに、そんな簡単なことではない、と思いました。
私とそんなに年齢は変わらず、美容整形の看護師、風俗嬢、ライターと多くの職を経験している作者ですが、まだ少し人生経験が浅い若い子が書いたという感じがします。
私は読みながら、自分の夫に違和感を感じたらお別れしないといけないのかと、悲しい気持ちになりました。
勢いよく読んで、女の子の気持ちを高めるのに読むのはとても良い本だと思います。
Posted by ブクログ
「上機嫌に不機嫌になる」
まさにその通りだなと思いました。
感情が伝染するとか、
自分を一番大切にできるのは自分だとか
当たり前のことだけど、再度思い出させてくれる感じがします。
上から目線ではなくて
こう思うよね、だけどねー、と
体験があるからこそわかるのよと
諭してくれる優しい言葉遣いに
棘が取れていくようでした。
わしは恋愛に悩んであるというより
生き方とか仕事の面で落ちていたけど
それでも心に染みていくことが多くて
傷ついている人に寄り添ってくれる本だと思います。
落ちた時にまた読み返したいです。
Posted by ブクログ
これは本当~にその通りだなと思った本だった。売れずにずっと置いてる。ほかの誰でもない、自分で自分を幸せにする、っていう言葉がそのままなんだと思う。誰かに幸せにしてもらおうと思ってるうちはまだまだ。
Posted by ブクログ
デヴィ夫人の「選ばれる女におなりなさい」の書籍が、私の恋愛バイブルでしたが、この本も新たな恋愛バイブルとなりました。恋愛に悩んだときに、読み返して、状況を整理して、前に進む力をもらいたいと思います。
この本を読んで、人生は自分主体で生きていい、と思いました。ただ、自分主体というのは、なんでもかんでもわがままを言っていい、というわけではなく、自分の大切なものを決めて、それを守るためなら、自分主体で生きていい、ということです。
私は、いま、自分の大切なものが何かわかっていなくて、おそらくそれを大切にして生きていけてはいません。正直、恋愛に限らず、生きていくこと自体がしんどいときもあります。大学を出て、普通に会社員して、それなりにお給料をもらっていますが、生きていく上で大切なものが見つかっていないからか、生きていく意味が見つからず、どうしよう、という状態です。特に恋愛もしてないし。
たった一度きりの人生、つまらない仕事ならやめればいいし、自分のやりたいことをやろう、と恋愛の書籍から学びました。
自分の大切なもの、ひと、価値観、考え方、それらを守れるように、まずは自分を理解して前に進んでいこうと思います。
共感。
まるで自分のようで、そうそう!と共感しながら見れました。
なるほど。と参考になるような内容もあり、友達にも薦めたいなと思える作品でした。
読みにくいところもありましたが、実際本で買うのもありかなとも思えました。
また読み返したい本です。
Posted by ブクログ
私には読みやすくて心にずっと入ってきた。
書き方と表現が好き。
読み始めたらとまらなくなった。
一気に読んだ。
ちょっと心が楽になった。
またまとめでも書こうかな。
Posted by ブクログ
普段は選ばないタイプの本ですが色々あって自己肯定感爆下がり中なのもあり、オーディオブックで見つけたので。結果、今読んで良かったです。今じゃなかったら絶対「ふーん(-ω-)」で終わっちゃう気がします。
自分自身を大切にするって簡単なように思えて、何よりも難しいことなんだよなぁと素直に思いました。
他にも「上機嫌に不機嫌に伝える」とかなんて高度な技を普通に言ってんの!?!?って思ったり。
確かにいつもニコニコしていて楽しそうにしている方のそばは一緒にいて楽しい気がします。
自分では難しいなとは思うのですが、全部実行出来たら人生楽しそうだなと感じたので、少しずつ頑張っていきたいです。
Posted by ブクログ
悲しくて辛くてどうしようもないときにこの本に出会い読んでみた。
時間がかかっても少しずつ元気になりたい。
自分を大切にできるような恋をしたい。
大丈夫、君は可愛いから。
君は絶対、幸せになれるから。
言い聞かせてくれるような表現が心強かった。
Posted by ブクログ
読みやすい文章で共感できる部分も多かったから、一気に読んでしまった。
「喜んで魅せる」という言葉が心に響いた。喜ぶことで周りの人にも幸せの感情が伝わる、それによって一緒にいたいと思わせる。
これまで嬉しい気持ちをもっとオーバーに表現しなきゃと頭では分かっていても、実際嬉しいことが起こる瞬間には忘れてしまっていて、後で「さっきもっと喜べばよかった」って後悔することが多かった。
小さいことでもオーバーに表現することで、「しっかり嬉しい気持ちを表現できたな。相手にも伝わったな。」って思える体験を積み重ねることで、習慣化していきたいと思えた。
Posted by ブクログ
なんでこんなに悲しい目にあうのか
出来れば傷つかずに生きてきたかった
幸せそうなあの人が羨ましい
悲しくて涙が止まらない日に読むだけで心が落ち着く
そんな本
作者の愛が伝わる優しい本です
Posted by ブクログ
まともな恋愛をしたことがない私には分からないことも多かったけど、著者が女性に、自分を大切にするように、幸せになれるように応援していることは伝わってきた。
Posted by ブクログ
・不機嫌と上手に付き合う→「上機嫌に不機嫌を伝える」
・大切な相手であるほど自分の心の内を伝える
・今自分の手元に「あるもの」を見つけてそれを磨く
・自分の舵は自分で取る、大事なものを大事だと思える気持ちを育てておく
・「まぁ、いっか」
・好きなものだけを数えて、嫌いなものは手放していく
・人を信じるために、まずは自分が誠実になる
何はともあれ、まず自分を大切にしようと思える本。
そして私は、トータルで見ればとても幸せな人生を送れているんだなぁと思った。そういう生き方をできていることに感謝しよう。
Posted by ブクログ
通例の女性自己啓発本と言ってることは同じだけども、世の中の不平等さや過去の経験のダークな部分が垣間見れる。キラキラ女子系よりも個人的に好きでした。
Posted by ブクログ
著者から女の子にメッセージという形で、恋愛において大切な考え方がたくさん詰まっている本。
恋愛本やテクニック論などで見聞きした考え方が多く感じられた。
「なぜ」そうするといいのかとかが気になる理論派は合わないかもしれない。エッセイなので、感情などの気持ちが響く感覚派な人には読みやすくメッセージとして受け取りやすい気がした。
私は頭でっかちな方ので、読みやすいけどすごく響くという感じではなかった。
失恋後や落ち込んでいる時、なぜか元気が出ない時にオススメかも。
好きだなと思った言葉
・「不機嫌は我慢できる」。これが、人生を難しくする、もうひとつの大きな勘違い。
・喜びは不機嫌なんかよりももっと、大げさなくらい思う存分、上機嫌に、そして素直に伝える必要がある。
・「私を大切にできないなんて、バカじゃない?」 「私の大事なものを大事にできないなんて、ふざけてない?」 ちょっと高飛車に思えるかもしれないけれど、そう思える心を育てておけば、「好きになっちゃった」って、間違わない。