【感想・ネタバレ】霧の日にはラノンが視える(1)のレビュー

あらすじ

クリップフォード村で七番目に生まれた子供には、妖精の呪いがかかっているという――。呪いを解く鍵を探すためロンドンへやってきたラムジーは、不良達に襲われていたところをジャックという青年に助けられる。仲間らしき刺青の男・レノックスに「王子」と呼ばれ、どこか不思議な雰囲気を纏うジャックは、心を閉ざしたままのカディルという美しい人をつれていた……。霧の都を舞台に、大胆な構想で描くネオ・フェアリーテール。期待のストーリーテラー、縞田理理のデビュー文庫。

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Posted by ブクログ

クリップフォード村で七番目に生まれた子供には、妖精の呪いがかかっているという―――。
呪いを解く鍵を探すためロンドンへやってきたラムジーは、不良達に襲われていたところをジャックという青年に助けられる。
仲間らしき刺青の男・レノックスに「王子」と呼ばれ、どこか不思議な雰囲気を纏うジャックは、心を閉ざしたままのカディルという美しい人えおつれていた…。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

現代のイギリス・ロンドンに伝承やおとぎ話の妖精達が暮らしていたら・・!?
心温まる仕上がりのファンタジー小説です。英国の伝承好きの方にはたまらない作品です。

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2009年10月04日

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