【感想・ネタバレ】水木しげるの不思議草子のレビュー

あらすじ

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屁こきじいさん、鉢かつぎ姫、ものくさ太郎など……室町・江戸時代の庶民に親しまれてきた読み物『御伽草子』。その中でも人気の高い「猫のさうし」「福富草紙」「鉢かづき」「物くさ太郎」「瓜姫物語」「御曹子島渡」の6編を水木サン流にアレンジし、新たな息を吹き込んだ。化け物集会に付喪神、あまのじゃくや鬼などに加え、さらにはおなじみのねずみ男も登場!
妖怪画の一人者が新たに解釈し、生き生きと描き出す。
ユーモアとウィットに富んだ水木版・不思議昔ばなし

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Posted by ブクログ

猫の巻
屁こきじいさんの巻
鉢かづきの巻
ものくさ太郎の巻
うりこ姫の巻
御曹子 島渡りの巻

コラム1 そもそも”御伽壮氏”とは?
コラム2 「御伽草子」のジャンル分類
水木サンが不思議について思うこと

「御伽草子」を、水木サン→ねずみ男→原典、と、作品ごとにグラデーションの度合いはあれど、アレンジ。

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2021年01月19日

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