【感想・ネタバレ】物書き同心裏稼業 未解決事件始末のレビュー

あらすじ

南町奉行所で書物整理を担当する物書き同心・大貫貴十郎は、風采の上がらなさから”寝ぼけ提灯”とあだ名される始末。だがこの男、未解決の事件を探索することを趣味とし、密かに難事件を追っていた……!

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Posted by ブクログ

沖田正午 著「物書き同心裏稼業」、2018.10発行。やはり沖田正午さんは現代物より時代物が合ってます。読みやすかったですが、ただ、主役の同心、大貫貴十郎45歳のキャラが好きになれません。特にラストの伊佐治への拷問の攻めは、いただけないです。これでは、伊佐治が主人公になって、タイトルとストーリーの練り直しが必要かと思います。読み切りかシリーズ化なのか、よくわからないです。

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2019年03月05日

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