【感想・ネタバレ】ほしとんで03のレビュー

大学の俳句ゼミを舞台に、ちょっと変な坂本先生(メガネ好きにおススメ)と個性強すぎなゼミ生が俳句を勉強しながら交流を深めていきます。
私も俳句は「プレバト!」のなっちゃん先生のイメージしかなかったんですが、季語の使い方とか切れ字とか、この作品で楽しみながらもう少し踏み込んだ知識を得られました。しかも、主人公の流星くんが一見超平凡男子なのに、自分の作品をめちゃくちゃけなされてもポーカーフェイスを維持する脅威のメンタル、かつイケメン若手俳優の友達がいて、同居する叔父はテレビで人気の渋オジ、しかもふたりとも流星くんへの愛が重め…って天は彼に何物与えてるの、という勢い…!こじらせがすごい文字書き女子や子連れのかわいいお母さんなど、ゼミ生のキャラもいい感じで立ってます。教授陣の不思議な絆にちょっと萌えてしまったりも…!

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オススメ

作家さん買いでまとめ買いです。
登場キャラクターの個性が半端ないです。
なので面白いのも当たり前です。
オススメ

0
2021年03月15日

Posted by ブクログ

短歌畑のものなので、短歌ゼミの福島さんの「俳句に高いハードルを感じている」という気持ちがめちゃくちゃわかる。まあ坂本ゼミの1年間を見てきたので俳句への恐怖心はだいぶ和らいでいて、やってみようかなとも思っていたり。
句会で妄想と幻覚を並べたて、作者に「……言いづらいんだけどこれはこういう情景で……」とネタバレされる瞬間が大好きなわたしとしてはごほうびに感じました。

0
2023年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回も楽しませてもらいました!
またレンカさんの可愛い一面が見られて嬉しいです。
そして、カバー裏も楽しみの一つ。

0
2020年06月15日

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