【感想・ネタバレ】道後温泉 湯築屋 : 7 神様のお宿で、ふたりだけのお月見ですのレビュー

あらすじ

道後温泉の宿「湯築屋」は、神様だけが訪れることができる温泉宿。湯築九十九は女子大生ライフを楽しみつつ、若女将として神様のおもてなしに全力投球する毎日だ。さらには宿のオーナーで夫でもあるシロのお相手をしながら、夢の中では修行に勤しむなど、八面六臂の大活躍。そんな折、湯築屋でアルバイトをしている将崇の「爺様」こと伊予狸の総大将・隠神刑部が、いきなり湯築屋に現れた。どうやら将崇に大事な話があるようだが…。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前巻読んで時間が経ってるので、シロ様との関係が思ったより進展しててびっくり。読み返した方がいいかな…。

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2023年07月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 化狸の将崇の祖父・隠神刑部が湯築屋にやってきた。将崇を連れ戻し、見合いをさせる為だと解り…将崇とコマの無自覚両思いのカップルが可愛くて大好きです。武器用だけど一生懸命なコマとツンデレ将崇の姿を見て隠神刑部も納得してくれて良かったです。

 そして九十九の本当の巫女としての力がとんでもない物で…シロとの距離は確実に近づいているのに、まだ本当の意味で飛び込めない九十九の想いがゼロになる事が楽しみです。

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2021年10月08日

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