【感想・ネタバレ】高鳴り、そして近づいてく～背徳のセブン☆セクシー～ 第5巻のレビュー

美波はるこ / はるこ

新谷奏（しんやかなで）、28歳。高校時代は演劇部で、しかも美形の男性役で鳴らしもしたけど、今ではみんないい想い出だ。地元から上京して、それなりの平凡なOL生活を送っている。
彼氏もいない奏の密かな心の拠り所は、毎年贈られてくる1枚のクリスマスカードだった。送り主は高校の文化祭で出会った少年、天宮司音（あまみやしおん）。
今年も贈られてきたカードを手に、奏の胸には10年前、彼から告げられた不思議な言葉がよみがえる。
『俺が二十歳（はたち）になったら、渡したいものがあるんだ』
今や人気イケメン俳優となった司音。そして今日、約束の10年目の夜がやってくる──。

[sakura♪ · ★★★★★]

シオン５

「パパが感染ったら困る」って～ｗｗｗ　藤堂さん自身もそう思ってるなんてね～ｗｗｗ　なにげに、藤堂さん一家の登場がおもしろくて、待ちわびてる自分がいます～ｗｗｗ　シオンくんと藤堂さんのツーショットもいい～♪

[うさぎ · ★★★★★]

王子復活

司音くんに翻弄されていた奏さん。関係が進むにつれて本来の王子気質が現れ司音くんが翻弄される側に。藤堂さんも登場し、ますます面白くなってきました。

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

天才も唯の人

天才肌の司音君と思いきや、天才に見せてたんだな。色んな葛藤が司音君もあって、やっと奏さんの前で自分をさらけ出すことが出来たのかな。
懐かしの藤堂さんが出てきて、昔は動じることが無かった気がするのに昔のような司音君に焦ってたのが面白い。司音君の襖の使い方最高！

＃笑える ＃胸キュン ＃切ない

[panda · ★★★☆☆]

よかった

気になっていたので、読んでみました。はるこ先生独特の雰囲気で、読むとますます気になり、全巻そろえるかどうか検討中です。