【感想・ネタバレ】高鳴り、そして近づいてく～背徳のセブン☆セクシー～ 第3巻のレビュー

美波はるこ / はるこ

新谷奏（しんやかなで）、28歳。高校時代は演劇部で、しかも美形の男性役で鳴らしもしたけど、今ではみんないい想い出だ。地元から上京して、それなりの平凡なOL生活を送っている。
彼氏もいない奏の密かな心の拠り所は、毎年贈られてくる1枚のクリスマスカードだった。送り主は高校の文化祭で出会った少年、天宮司音（あまみやしおん）。
今年も贈られてきたカードを手に、奏の胸には10年前、彼から告げられた不思議な言葉がよみがえる。
『俺が二十歳（はたち）になったら、渡したいものがあるんだ』
今や人気イケメン俳優となった司音。そして今日、約束の10年目の夜がやってくる──。

[sakura♪ · ★★★★★]

シオン３

二十歳のシオンさま～♪１０年前もそうだったけど、実年齢よりも精神的に大人なカンジで、相変わらずステキですね～♪こんなにも、ず～っと想われ続けてる奏ちゃんが、うらやましいですね～♪

[うさぎ · ★★★★★]

ついに！？

長年の思いがかなって奏さんと付き合うことになった司音くん。ついに身体も結ばれた二人。
子供の頃から甘え上手で甘い言葉、いよいよ大人になった司音くんの本気の恋が始まる！

＃胸キュン ＃アツい ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

10年越の愛ってスゴイ‼️

昔の司音君は別作品で男女に関係無く触り魔だったのに、奏さんには手を出さなかったのね(笑)。本命だから？その頃から想いは変わらず⁉️一途…。
奏さんにとってその時はあっさり来たのかも知れないけど司音君には10年間で、奏さんを大事に想ってたことは伝わってくる。

＃胸キュン ＃ドキドキハラハラ ＃アガる