あらすじ
ついに赤ちゃんを授かるものの、異世界では無事に産まれる可能性が低い。そこで鍛冶師の青年がとった行動とは…?
タニアが妊娠したことがわかって、大喜びのエイジ。
だが、文明レベルの低い異世界では、出産はかなりの難題。
母子ともに健康に生まれる可能性は低いという。
そこで、エイジは現代日本の知識を総動員し、タニアに安全な出産をさせるために環境を整えるべく尽力する。
産院を清潔に建て直し、水道を引き、薬師に協力を要請。
さらには、弟子たちの試験も待っていた。また、カタリーナとの約束の行方は?
鍛冶師の青年が異世界の村で大奮闘する第6弾!
肥前 文俊(ヒゼンフミトシ): 大阪府在住。本作でデビュー。
3(サン):イラストレーター。東京都在住。
『烙印の紋章』などのライトノベルのイラストを担当。
感情タグBEST3
出産おめでとう!
無ければ作る異世界生活。
今回は産院か〜。
満足な医者も居ないしポーションも無いっぽいこの島で、我が嫁とまだ見ぬ我が子の為に産院を建設!
衛生観念と蒸留アルコールだけで出産に立ち向かうのは素晴らしい勇気だよね。
一回奥さん死にかけてるけど、何で?
出血多量でも過呼吸でも無さそうなのに、男性作家だからからな?人口呼吸と心臓マッサージで蘇生するなら、場を盛り上げるだけのエピソードかもね。
続巻は来年でしょうか。
次の旅から帰ったら子供はハイハイしてそうだわ(^_^)
最新刊で読む気を削がれるとは
キャラ名を作者が取り違えているように思います。大工仕事を頼む相手を指していると思われる名前が徴税人のフランコであったり。他の巻でもあった覚えが。
出産において胎盤は最後に取り除くのでは?元に戻すというのは聞いたことがありません
この調子であれば次巻を購入することはないでしょう