【感想・ネタバレ】左近 浪華の事件帳 : 4 眠れる名刀のレビュー

あらすじ

NHKのテレビドラマや舞台になって、その凛とした姿が多くのファンを生んだ左近の、シリーズ史上最高の快刀乱麻! 大坂の町を千年の古より守ってきた一団〔在天別流〕。その姫が左近である。――ある村の庄屋で、楠木正成が身に帯びたという「小竜景光」が出てきた。物騒なので四天王寺に預けるというので、僧侶から護送を頼まれた凄腕の左近。しかし左近が到着すると、庄屋は孫娘とともに賊に殺され、刀も消えていた……。勧善懲悪! 極悪人をばっさりと左近が討ち果たす、痛快シリーズ第4弾!

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続きは、有るのかな?

極悪非道の盗賊、猿一味の頭を追い詰めたら、阿片狂いの将軍家の若君だった。一味を、皆殺しにして始末を着けたものの、殺された者達は、帰って来ないし、阿片の出所も分かっていない。話が中途半端だけれど、続きが有るのかな?

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2023年08月15日

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