【感想・ネタバレ】大学数学の入門5幾何学2 ホモロジー入門のレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

図形を分類し、その多様性を知るための手法であり、現代の幾何学を学ぶうえでかかせないホモロジー理論。本書はその基礎からていねいに解説する教科書である。図版も豊富に掲載し、読者の理解を助ける。また、詳細な解答の付いた例題・問題も多数。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

じっくり取り組むとホモロジーの醍醐味が味わえる。問題の解説も詳しい。

誤植が少しだけある。
第4章でcoker余核なる概念が前触れなく出てくる。
圏論の概念も説明なく使われている。

幾何学の教科書もこれで何冊目かなので、広がりと深まりが出てきて、大変だけど楽しい。

0
2020年08月10日

「学術・語学」ランキング