あらすじ
「これから毎晩、抱いてやる! それが、入社の条件だ――!」
憧れの東京に就職が決まり、宮崎のド田舎から上京した稲田妙子。
社員寮に着くと部屋の中から現れたのは、なんと、専務の坂本龍一だった。
いきなり服をはぎ取られ、ベッドに押し倒され「も、もうっ、どんげもできんっ!」
思わず封印したはずの宮崎弁が飛び出してしまい……。
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おまけ付き
主旋律のストーリーは真剣であっても、おまけマンガが面白い。話の隙間に登場人物がどんな気持ちだったのか、4コマに近いショートさで、クスリと笑わせるのだ。結構力作だと思う。
専務と妙子ちゃんに何が?
妙子ちゃんが丸くて柔らかそうで、女性から見ても女性らしくて抱きたくなります(笑)。同居しないと会社クビにするって訴えられるの必須だけど、専務が執着するのに何か訳がありそう。以前に何か思い出があるっぽい。執着してSっぽくしながら専務が見せる優しさや感じてる表情にドキッとしました。分冊版を読んでいたので単行本版の「その頃専務は」が読みたくて単行本版を買ってしまいました。