【感想・ネタバレ】ある日、すずめがやって来た。のレビュー

あらすじ

還暦を迎えた私、カメラマンの弟、そして認知症の母。
もう若くはない一家の元に、ある日突然やってきた、傷ついたすずめ。
野鳥であるすずめは飼ってはいけないけれど、ちゃいとの暮らしでわが家は少しずつ活気を取り戻していったのでした。
きっと長くは続かないこの幸せ。
だからこそ大事にしたいのです。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

似たような経験をしたので、非常に共感しながら読みました。弟、妹にも読んでもらって、あの頃のことを思い出してほしいな。

0
2019年06月26日

Posted by ブクログ

幼少時代、この著者の作品を愛読していた。
少女コミックでは味わえない、その世界観が圧巻でした。
特に好きなのは「那由多」。

その佐々木淳子さんが新刊を出した。
しかもコミックエッセイで、テーマは迷い雀。

大好きな作家さんの一面と、可愛らしい雀との暮らしにほっこりしました。
久々に読み直してみたくなりました。
ダークグリーンやブレーメン5を。

1
2018年10月03日

「女性マンガ」ランキング