あらすじ
飲食業界の「常識」を疑い、飲食業界をホワイト化するために起こした革命とは? 「素人の時代」において、さまざまなビジネスはこれからどう変わっていくのか? その答えがここにある。それは、「ゼロ」から短期間で「一流」になるための劇的な戦略でもある。 「寿司修行不要論」をぶちあげ、話題をさらった堀江貴文氏との特別対談も収録!
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Posted by ブクログ
これは良かった…
自分も修行が必要とされる世界にいますが、
キャリアの問題に直面していました。
ひとつ視野が拓けました。
ありがとうございます。
Posted by ブクログ
著者は起業前にブラック系コンサルタント会社で働いていたと書いてあるが、そのうちの一つで私は彼と机を並べていた。だからこの書評は情実である。宇都君はそのころから外食への興味を全開にしていたのをよく覚えている。とはいえRETOWNを設立して焼肉屋を作ったまでは知っていたが、そこからは知らなかった。それが知らないうちに今や社員70人を抱える企業の経営者。近況はこの本に詳しい。淘汰の激しい飲食業界ではあるが、たぶん今後全国的に知名度を上げるだろう。奇抜な店舗デザインなんかではなく、経営面での革新を実現できる人材はあまりいない。
巻末のホリエモンとの対談は、対談というより著者がホリエモンにインタビューしている感じ。いやしかし堀江の野郎、飲食を本業とする人間によくここまで「教えてやる」口調で話ができるもんだとムカムカした。次の著作で見返してやれよ。